リンゴ酢洗顔で肌がきれいになるって本当?選ぶ際のポイントも紹介
リンゴ酢を使った洗顔が話題になっているから試してみたいけど、効果はあるのかな?リンゴ酢なら何を使ってもいいのかしら…?

近年SNSYouTubeなどで紹介されて注目されたリンゴ酢洗顔。お酢を使った美肌対策は古くはクレオパトラが、乳酸の豊富なサワークリームを全身に浴びたのが有名です。

 

また昔のフランス宮廷では、古くなって酸っぱくなったワイン(ワインビネガー)で女性たちが洗顔したと言われています。

 

この記事では古くて新しいリンゴ酢洗顔の方法や効果、注意点や洗顔時のポイントなどをご紹介します。

リンゴ酢を使った洗顔方法ってどんなもの?

リンゴ酢を使った洗顔方法ってどんなもの?

リンゴ酢はリンゴを原料として作られた酢です。リンゴ果汁をまずアルコールに発酵し、さらにアルコールを酢酸発酵させて二段階の発酵で作られます

 

通常の酢に比べてさっぱりとしたフルーティな香りが特徴で、酢酸の他乳酸やリンゴ酸、クエン酸が含まれています。ミネラルはナトリウムのほか、カリウムやカルシウム、マグネシウムが含まれています。

 

リンゴ酢は食べたり飲んだりするだけでなく、近年美肌にも効果があると話題になっています。ではリンゴ酢の洗顔の方法や、効果などを見ていきましょう。

韓国発の洗顔法『リンゴ酢洗顔』

リンゴ酢洗顔が話題になったのは、2015年頃に韓国の人気アイドルBTS(防弾少年団)のジョングクさんがリンゴ酢洗顔をしたのがきっかけだったようです。

 

ジョングクさんは一時期ニキビなどの肌トラブルに悩んだことがあり、リンゴ酢を使った洗顔で対策を行ったとのこと。

 

2020年にYouTubeでリンゴ酢洗顔が取り上げられ話題になったことで、再度リンゴ酢洗顔の効果が注目を集めて実践する人が増えているそうです。

洗顔のやり方は?リンゴ酢の割合はどのくらい?

リンゴ酢洗顔のやり方はとても簡単です。まず普通にいつも使っている洗顔フォームで顔を洗った後、水で薄めたリンゴ酢をじゃぶじゃぶと顔に付けます。

 

その後水やぬるま湯でリンゴ酢をしっかり洗い流して、化粧水などの通常のお手入れをしてください。リンゴ酢と水の割合は110くらいにしましょう。

リンゴ酢に含まれる酸には刺激があるため、リンゴ酢を顔に付けた時にぴりぴりした刺激があったらすぐに水で洗い流してくださいね。

ニキビや美肌に効果はある?

リンゴ酢の成分である乳酸やクエン酸、リンゴ酸はAHAα-ヒドロキシ酸)の一種です。AHAには古くなった角質をはがす効果や、シミやしわ改善の効果が期待できます。

 

またヒトの皮膚は弱酸性(PH5.5)で、アルカリ性の石鹸や洗顔フォームで顔を洗うとPHがアルカリに傾きます。PHがアルカリに傾くと、ニキビやアトピーが発生しやすい状態になるそうです。

 

リンゴ酢のPH33.5程度。洗顔フォームでの洗顔後にリンゴ酢洗顔をすることで、アルカリに傾いたPHを酸性に戻して健康な肌に調整する効果があります。

【必読】リンゴ酢洗顔を行う際のポイント&注意点

【必読】リンゴ酢洗顔を行う際のポイント&注意点

リンゴ酢には健康やダイエット効果があるため、ドリンクにして飲む人が増えています。リンゴ酢のお酢パワーは洗顔にも効果的です。けれどもしっかりとした効果が期待できる代わりに、使い方に注意が必要です。

 

ここからはリンゴ酢洗顔を行う時に注意したいことや、どのようなリンゴ酢を使えばいいかなどを詳しく見ていきましょう。

頻度は?毎日洗っていいの?

リンゴ酢洗顔の頻度は、週に1~2回程度が良いと言われています。毎日リンゴ酢洗顔を行うと皮脂や角質が取れすぎて、皮がむけたり赤くはれたりすることがあるので注意が必要です。

 

またリンゴ酢には刺激があるので、洗顔する時はゴシゴシとこすらないようにしましょう、顔にリンゴ酢の入った水をパシャパシャとかけるようにするか、コットンなどに含ませて優しくパッティングするのがおすすめです。

アルコールフリーのリンゴ酢を使おう

市販されているリンゴ酢にはアルコールの入ったものや、はちみつの入ったものなど色々な種類があります。洗顔用として使う場合は顔に直接リンゴ酢を付けるので、できるだけ余計なものの入らない商品を選びたいですね。

 

パッケージの裏を見ると原料の表示がありますので、原料に「リンゴ果汁」とだけ書かれた純粋なリンゴ酢を使うことをおすすめします。

日本で作られているリンゴ酢でリンゴ果汁だけを使ったものは「純リンゴ酢」などの名前で売られています。

アメリカで作られている純粋なリンゴ酢は「オーガニックアップルサイダービネガー」などの名前で販売されています。

敏感肌や乾燥肌の人も大丈夫?

リンゴ酢洗顔はリンゴ酢の刺激があるため、敏感肌や乾燥肌の人は注意が必要です。

まずは濃度をかなり低く、リンゴ酢と水の割合を通常は110のところを120130くらいにしたものを使うところから始めることをおすすめします。

 

いきなりジャブジャブ洗わず、コットンなどに含ませて顔以外の部分に少しつけてみて赤くならないか確認してから顔に使いましょう。

 

ピリピリしたり刺激があったらすぐに中止して、きれいな水やぬるま湯で洗い落としてください。皮脂や角質が取れているので、クリームなどでしっかり保湿するのを忘れずに。

 

また、頬は乾燥しているのに小鼻とおでこはオイリーなどの複合肌の場合は、コットンにリンゴ酢を薄めたものを含ませてオイリーな部分にだけパッティングする方法もありますよ。

リンゴ酢洗顔を始める方向きのおすすめ商品はコレ!

リンゴ酢洗顔を始める方向きのおすすめ商品はコレ!

これからリンゴ酢洗顔を始めるなら、リンゴ果汁だけが原料のリンゴ酢がおすすめです。一度買うと長く使うことになるので、ちゃんとした商品を選びましょう。

 

ここからはネットで評判の高い、おすすめのリンゴ酢をご紹介します。

内堀醸造【純りんご酢】

内堀醸造は岐阜県で明治9年(1876年)に創業した、お酢の専門メーカーです。内堀醸造の「純りんご酢」は、青森県産のリンゴ果汁100%から作ったアップルワインを醸造して作られています。

 

香りがよく、洗顔はもちろん食べたり飲んだりするのにもおすすめの高品質のリンゴ酢です。価格は1500ml500700円、1Lペットボトル入りは11,000円~1,200円で販売されています。

ムソー【有機アップルビネガー】

ムソーは昭和44年(1969年)に大阪で設立した、オーガニックの食品を扱うメーカーです。有機栽培された国産農産物を優先して使い、食品添加物や化学調味料を使わない食品の開発販売を行っています。

 

ムソーの「有機アップルビネガー」は、有機栽培りんごの果汁のみを原料として昔ながらの静置発酵法で作られました。

 

アルコールなどを一切添加しない、有機JAS認定のリンゴ酢です。価格は1360ml入りで380円で販売されています。

まとめ~リンゴ酢洗顔はポイントを押さえて実践しよう

リンゴ酢洗顔は古くはクレオパトラの時代から行われてきた、酢を使った洗顔法です。韓国のアイドルのお肌がきれいになったことで話題になりました。

 

12回のリンゴ酢洗顔を続けることで、お酢の殺菌作用や角質や皮脂を取り除く効果が期待できます。肌のPHバランスを整えて、つるつるの美肌になれるかもしれませんね。

 

高い効果が期待できる代わりに刺激が強いため、敏感肌や乾燥肌の人は使用に注意が必要です。はじめのうちは薄い濃度にして使うなど、ポイントを押さえて安全にきれいな肌になりましょう。

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