ヒルナンデスで紹介!豆乳味噌汁の気になる味は?人気レシピもご紹介
豆乳を気軽に料理に使う方法はないかな?
テレビで見かけた豆乳味噌汁、美味しいの?

毎日一杯味噌汁を飲むと健康に!豆乳で痩せやすいカラダに!というフレーズ、一度は聞いたことがありませんか?

味噌汁も豆乳も身体に嬉しい成分がいっぱい。毎日飲んだ方が良いのは分かっているけれど、実際難しいですよね。

 

そんな方に試していただきたいのが「豆乳味噌汁」。この記事では豆乳を味噌汁に入れることで得られるメリットや毎日でも飲みたくなる美味しく手軽なレシピをご紹介します。

豆乳×味噌汁をおすすめする3つの理由

豆乳×味噌汁をおすすめする3つの理由

「味噌汁に豆乳を入れる」というのは初めての方には少々違和感かもしれませんね。しかし、実はこの組み合わせ、とても理にかなっていると言えます。

 

ここではその理由を、「」・「栄養」・「続けやすさ」という3つの観点でご紹介します。

どちらも大豆由来!味の相性は折り紙付き

豆乳味噌汁に挑戦するにあたり、まず気になるのはその味。豆乳も味噌も大豆から作られているので相性がよさそうなイメージがありますが、根拠はそれだけではありません。

 

豆乳に含まれるタンパク質にはうま味成分として有名なグルタミン酸が含まれています。グルタミン酸が多く含まれる食材と言えばお出汁に使う昆布が有名。

味噌汁に欠かせないお出汁と同じうまみ成分を持つ豆乳も味噌汁と馴染みがよい、というのは納得ですね。

ちなみに豆乳に含まれるグルタミン酸はうま味効果よりも口当たりの良さやコク出しとしての効果が強いと言われています。豆乳味噌汁のまろやかさやクリーミーさはうま味成分によるものだったんですね。

毎日飲みたい栄養バランス◎

味噌汁も豆乳も日本人のDNAに合った「スーパーフード」。さらに嬉しいのはどちらも組み合わせる食材を選ばない懐の深さ。

海藻や野菜を入れれば食物繊維やビタミンの補給に、豆腐・肉類・卵を入れればタンパク質も補えます。

 

発酵食品である味噌を使った味噌汁は腸内環境の改善や食べすぎ防止、がん予防など健康面で嬉しいメリットがたくさん!

豆乳は女性に嬉しい大豆イソフラボンが有名ですが、味噌汁に入れて温めて飲むことで別の効果も期待できます。

内臓負担がかかりにくいので栄養素を吸収しやすい。

・夕食時に飲めば幸せホルモン(セロトニン)の分泌が促進され、リラックス効果も。

豆乳の栄養価は加熱してもほとんど変わりません。特に冷え性で悩んでいる方は温めて飲むのがおすすめですよ!

アレンジ自在でマンネリ防止

健康のためとはいえ毎日(毎食の方も!?)味噌汁を飲むとなると飽きがくるというもの。具材を変えても味噌味であることには変わりありません。

 

豆乳味噌汁は味噌汁の味そのものに飽きてしまった方にもおすすめ!豆乳を加えることで具材も調味料もバリエーションがぐんと広がります

アレンジ例

「濃いめの味噌汁+豆乳+すりごま」→ごま豆乳鍋風

「味噌汁+豆乳+コンソメ+バター」→洋風スープ風

普段味噌汁に入れないような具材(アボカドやコーン、チーズなど)も豆乳がまとめ役になってくれるので意外な組み合わせの発見も楽しいですよ。

味も栄養価もUP!豆乳味噌汁のおすすめ具材4選

味も栄養価もUP!豆乳味噌汁のおすすめ具材4選

入れる具材によって食感や味わいに変化を使られるのが汁物の魅力ですよね。豆乳味噌汁も季節の食材や補いたい栄養素、その日の気分によって具材に変化をつけてみましょう!

 

ここでは豆乳味噌汁と特に相性の良い食材を4つご紹介します。

みずみずしさと甘さが引き立つキャベツ

ほうれん草、小松菜など葉物野菜と相性の良い豆乳味噌汁ですが、初心者さんにはキャベツがおすすめ。

ほうれん草のようにアク抜きの必要がなく、小松菜のように加熱による変色もないため一口サイズにちぎってポイで手軽に調理できるのが魅力です。

また、キャベツに含まれるビタミンCは加熱に強いのでスープにして摂取するのが効率的豆乳味噌汁とビタミンCを同時に摂取することで、豆乳に含まれる鉄分の吸収を促進する働きも期待できます。

 

3~5月に出回る春キャベツはビタミン含有量が通常のキャベツの2~3倍、葉が柔らかく甘みが強いので特におすすめです。

かぼちゃやさつまいもでシチュー風

ホクホク食感と甘さが嬉しいかぼちゃやさつまいもは味噌汁の具の定番。特に寒い季節は汁物にいも類が入っているとほっこりしますよね。

豆乳味噌汁にかぼちゃやさつまいもを加えるといつもの味噌汁とはまた違った雰囲気になりますよ。

豆乳味噌汁のクリーミーさと合わさることでからだに優しい和風シチューのような味わいに。お好みで粉チーズや厚切りベーコンを加えても◎塩気が効いて、かぼちゃやさつまいもの甘みがより一層引き立ちますよ。

厚揚げや油揚げで油分をプラス

豆乳味噌汁をシンプルな具で味わいたい!でも豆腐を入れてしまうと色どりが映えない…という方には同じく豆腐製品の厚揚げや油揚げがおすすめ!

揚げ色が付いているため豆乳に埋もれることなく、仕上げに青ネギを散らせば美味しそうな見た目に仕上がります。

また、厚揚げや油揚げを加えることで油脂分が加わるので、よりまろやかでコクのある豆乳味噌汁を楽しむことができます。

 

木綿豆腐から水分がさらに抜けた厚揚げは豆腐の栄養価が凝縮されているので、タンパク質は木綿豆腐の1.6倍、カルシウムは2倍以上、鉄は4.3倍(!)も含まれています

ただし油で揚げている分、脂質は高め。しっかり油抜きしてから入れるようにしてくださいね。

鶏団子で食べ応えアップ

豆乳味噌汁とご飯だけで満足できるような食べ応え重視の方には鶏団子がおすすめ!肉類の中でも比較的ヘルシーな鶏肉を使うことでカロリーや脂質を抑えつつ、ボリュームアップすることができます。

鶏団子から出るうま味とお出汁の相乗効果で味わいも一層複雑に。おろし生姜を足せばじんわり温まる滋味深い味わいに、黒コショウをガリガリ削れば刺激的な味わいを楽しむことができますよ。

 

さらに、人気番組「世界一受けたい授業」では鶏団子入りの豆乳味噌汁が長生き味噌汁レシピとして取り上げられ、「男子ごはん」でも冬の和定食メニューとして紹介されるほど。

 

↓こちらで詳しく紹介されています。

鶏団子+豆乳味噌汁の組み合わせを新定番にしてみてはいかがでしょうか!

変わり種も!?豆乳味噌汁の基本の作り方と人気レシピ5選

変わり種も!?豆乳味噌汁の基本の作り方と人気レシピ5選

豆乳味噌汁に初挑戦の方はまずは基本の作り方をチェック!使用する豆乳の種類や作り方のポイントを押さえておきましょう。

毎日でも楽しめるように飽きのこない様々なバリエーションの豆乳味噌汁レシピもご紹介するので参考にしてみてくださいね!

豆乳味噌汁の基本の作り方とコツ

まずはベースとなるシンプルな豆乳味噌汁の作り方を押さえておきましょう!

基本の作り方
豆乳味噌汁の基本の作り方とコツ

【材料】(2人分)

・水 200ml

・無調整豆乳 200ml

・味噌 大さじ1

・和風顆粒だし 小さじ1

・お好みの具(わかめ、油揚げ、万能ねぎなど)

【作り方】

1.鍋に水を沸騰させ、和風顆粒だしを加える。

2.火を弱め、味噌を溶かす。

3.お好みの具と無調整豆乳を加え、沸騰させないように弱火で温める。

【ポイント】

・火が通りにくい具材を入れる場合は1のタイミングであらかじめ火を通しておきましょう。

・豆乳と水の割合はお好みで調整してください。ただし、豆乳100%にする場合は味噌が溶け残ってしまう場合があります。あらかじめ少量のお湯でのばしておくと溶けやすくなりますよ。

豆乳味噌汁を作る際の注意点

豆乳を料理に使う場合の注意点もここで確認しておきましょう。

・料理には「無調整豆乳」を使う。

・豆乳を入れた後は加熱しすぎないこと。

調整豆乳は砂糖や甘味料が入っているため料理に使うのは避けた方がベター。レシピに「調整豆乳」と記載がない限りは無調整豆乳を使うようにしましょう。

ダイエットや栄養面でも大豆由来成分がより多く含まれる無調整豆乳の方がおすすめですよ。

また、豆乳は沸騰させると分離してしまうので、強く煮立てないようにすることがポイントです。材料はあらかじめ茹でたりレンジで温めておいて最後に豆乳を加え全体を温める程度に加熱すると失敗しにくいですよ。

 

温め直す際も電子レンジだと強く火が入ってしまいモロモロしたかたまりができてしまう可能性があるので、鍋でゆっくり温めるようにしましょう。

パンにも合う!落とし卵のごちそう豆乳味噌汁

朝はパン派!という方におすすめ。味噌汁×パンという一見合わなそうな組み合わせも、豆乳が入ることで「アリじゃない!?」と驚くこと間違いなしです。

崩した落とし卵にパンを浸しながら食べる最高の朝食メニューです。

落とし卵のごちそう豆乳味噌汁のレシピ
パンにも合う!落とし卵のごちそう豆乳味噌汁

【材料】(2人分)

・厚切りベーコン 50g

・さつまいも 100g

・キャベツ 100g

・卵 2個

・水 300cc

・無調整豆乳 200cc

・和風顆粒だし 小さじ1

・味噌 大さじ1

・サラダ油 小さじ1

【作り方】

1.厚切りベーコン、さつまいもは1cm幅の輪切り、キャベツはザク切り。

2.鍋にサラダ油を引き中火で熱し、ベーコンを加えて1分程炒める。

3.さつまいも、キャベツを加えてさっと炒めたら和風顆粒だし、水を加えて蓋をして弱中火で10分煮る。

4.さつまいもに火が通ったら器に卵を割って静かに注ぎ入れる。

5.卵がお好みの固さになるまで加熱し、味噌を溶き入れて豆乳を入れて温める。

6.お好みで小口ねぎや粉チーズ、黒コショウを振る。

【ポイント】

・キャベツのほかにアスパラやしめじ、マッシュルームなどもよく合います。

・ベーコンやキャベツを大きめに切ってポトフ風にするとディナーにも大満足な一皿になりますよ。

ピリ辛好きにおすすめ!キャベツとにらの豆乳味噌汁

夕飯のお味噌汁に飽きてきた方におすすめ!ピリ辛味なので餃子や麻婆豆腐など中華の献立にもマッチしますよ。

キャベツとにらの豆乳味噌汁のレシピ
ピリ辛好きにおすすめ!キャベツとにらの豆乳味噌汁

【材料】(2人分)

・キャベツ 100g

・にんじん 60g

・ニラ 5~6本

・ごま油 大さじ1/

・にんにくチューブ 2cm

・豆板醤 小さじ1〜

・だし汁 200cc

・味噌 大さじ1

・豆乳 100cc

【作り方】

1.キャベツはざく切り、にんじんは短冊切り、ニラは3~4cm幅に切る。

2.鍋にごま油と豆板醤、にんにくチューブを弱火で熱し、香りが立ったらにんじん、キャベツを入れる。

3.野菜がしんなりしてきたら、だし汁を入れて一煮立ちさせる。

4.ニラを加え、蓋をして弱火で3分ほど煮る。

5.味噌を溶き入れて豆乳を加え温める。

【ポイント】

お好みで、香りのよいラー油やすりごまを入れると辛さとコクが増しますよ。

余った味噌汁を味変!洋風豆乳味噌スープ

お味噌汁を多めに仕込んでおけば1日目は普通のお味噌汁、翌日はそこに豆乳を加えて手軽に豆乳味噌汁を作ることができますよ。

洋風豆乳味噌スープのレシピ
余った味噌汁を味変!洋風豆乳味噌スープ

【材料】(2人分)

・余ったお味噌汁 適量

・豆乳 100~200ml

・顆粒コンソメ 小さじ2

・塩 少々

・パセリ、粉チーズ、黒胡椒など お好みで

【作り方】

1.余ったお味噌汁を別の鍋に移す(豆乳を加える分、汁を少なめに)。

2.火にかけ、沸騰する直前で豆乳を入れる。

3.豆乳が温まったら弱火にし、コンソメと塩で味を調整する。

4.お好みで粉チーズや黒胡椒をかける。

【ポイント】

・味噌の香りが飛んでしまうため、味噌汁を温めなおす際は沸騰させないように注意しましょう。

・豆乳味噌汁がさらに余ればご飯を入れてリゾット風にアレンジできます。

栄養満点◎豆乳豚汁

いつもの豚汁も豆乳を加えることでまろやかに。これさえ作っておけば献立に悩まずに済むかも!?

豆乳豚汁のレシピ
栄養満点◎豆乳豚汁

【材料】(2人分)

・豚バラ肉 (薄切り) 100g

・大根 80g

・にんじん 60g

・ささがきごぼう 30g

・サラダ油 小さじ2

・水 200ml

・無調整豆乳 200ml

・顆粒和風だし 小さじ1

・味噌 大さじ1

・刻みねぎ  適量

・すりごま 適量

【作り方】

1.大根とにんじんは5mm幅のいちょう切り、豚バラ肉は3cm幅に切っておく。

2.中火に熱した鍋にサラダ油をひき、豚バラ肉を入れて炒める。

3.豚バラ肉の色が変わったら、1、水、顆粒和風だしを入れて強火で煮る(アクは取り除く)。

4.大根とにんじんに火が通ったら弱火にして、味噌を溶き入れる。無調整豆乳も加え、温めながら全体をなじませる。

5.器によそい、刻みねぎ、すりごまをかける。

【ポイント】

かぼちゃや長ネギを入れると甘さが増してより美味しくなります。かぼちゃを入れる場合は加熱に時間がかかるので、あらかじめレンジでやわらかくしたものを味噌を溶かす直前に加えると煮崩れを防ぐことができますよ。

夏バテ防止!冷やし豆乳味噌汁

ヒルナンデスで紹介された「冷製豆乳おかず味噌汁」のアレンジレシピ、暑い夏にぴったりの「冷や汁風豆乳味噌汁」をご紹介。

火を使わずに、具材を切るだけ混ぜるだけ!食欲がなくてもサラサラ飲み干せる栄養満点のレシピです。

冷やし豆乳味噌汁のレシピ
夏バテ防止!冷やし豆乳味噌汁

【材料】(2人分)

・無調整豆乳 300ml

・味噌 大さじ1

・顆粒和風だし 小さじ1

・すりごま 大さじ1

・さば水煮缶(味噌煮でもOK) 1/2缶

・木綿豆腐 1/4丁

・冷凍アボカド お好み

・ミニトマト お好み

・塩もみキュウリ 1本分

・茗荷や大葉などの薬味 たっぷり

【作り方】

1.さば缶を汁ごとボウルに入れてほぐす。

2.1に豆乳、味噌、和風顆粒だし、すりごまを加えて味噌が完全に溶けるまでよく混ぜる。

3.2に木綿豆腐を手でつぶしながら入れ、冷凍アボカド、半分に切ったトマト、塩もみキュウリを混ぜる。ボウルごと冷蔵庫でよく冷やす。

4.3を器に注ぎトッピングに薬味をたっぷり散らす。

【ポイント】

・さば缶のほかにツナ缶(ノンオイル)やホタテ缶でも美味しく作れます。

・味噌を強めに利かせれば(もしくはめんつゆ少々)そうめんのつけ汁にもなりますよ。

栄養満点◎豆乳味噌汁を毎日の食事に取り入れてみよう!

豆乳味噌汁はいつもの味噌汁とは違った、まろやかでコクのある味わいが人気です。豆乳を加えることで洋風にも中華風にも調味しやすくなるので、味噌汁に飽きてきた…と感じたらぜひ試してみてくださいね。

 

ご紹介したおすすめの具材やアレンジを参考に、野菜の旬や季節に合わせたオリジナル豆乳味噌汁を作ってみてはいかがですか?献立のレパートリーが増えること間違いなしです!

おすすめの記事