こんな疑問に答えます。
幼稚園や小学校で「持ち物に名前シールを貼らなくてはいけない」そんな時、水筒の名前シールはどのようなものがいいか迷ったことはありませんか?
今回は、水筒に貼る名前シールの選び方のコツや、おすすめ商品などを解説していきます。
目次
水筒におすすめな名前シールの選び方&使い方
水筒用の名前シールにはいろいろなデザインや大きさのものが売られています。他の人と自分の水筒が紛れないように、自分だけのデザインを選びたいですよね。
ですが、機能面も重要。買ったはいいものの、すぐ剥がれてしまうことがないように選び方のコツを確認しておきましょう。
水筒に貼る名前シールはどんなものを選ぶといい?
水筒用の名前シールは以下のようなものが向いています。
・はがれにくい加工がしてある
・防水加工あり
・食洗機対応
水筒は毎日洗うものなので、水に触れることで、剥がれたり名前が消えてしまう可能性が高いです。
何度も貼り直すことになったり、ゴシゴシ洗えなかったりしてプチストレスになることも。選び方に気をつけて、使いやすい名前シールを見つけてみてください。
名前シールはどこに貼るといいんだろう?
水筒に名前シールを貼る場合は、コップ付きのものなら本体とコップの両方に貼りましょう。パーツがいくつかあるタイプの水筒は、蓋がなくなったり紛れてしまうことがあります。
幼稚園や学校などでは誰が見ても一目で分かることが大切です。水筒の目立たない場所に貼ってしまうと、探すの手間になることもあるので、横から見ても上から見ても分かる場所に貼るのがおすすめです。
デザインの種類が多いシールメーカーを選ぶのも大切
「他の人と被らない名前シールが欲しい!」そんな風に思ったことはありませんか?
名前シールは防水性能などの機能面も大切ですが、お子さん・ママが気に入るデザインであることも大事ですよね。
ネットを見ていると、様々な業者さんが水筒用の名前シールを販売されていますが、デザイン豊富なメーカーさんにも着目してみてください。
例えば、「お名前シール製作所」さんの名前シールはとにかくデザインが豊富。670種類のデザインからお好きなものを選ぶことができます。
装飾のあまりないシンプルなものからキャラクターものまであるので、きっと水筒に合う欲しいデザインの名前シールが見つかるはず。
ラミネート加工されているので防水性能も高く、食洗機にも対応していますよ。最もシール枚数が少ないものでも100枚入りなので一つ持っておくと、色々なアイテムに貼ることができるのでとても便利ですね。
幅広い年代に支持される「無地&シンプルな名前シール」
可愛らしいデザインの名前シールもいいのですが、小学校低学年~高学年、はたまた大人でも使える名前シールとなると、無地&シンプルなものがおすすめ。
例えば、こんな感じの商品だと、イラストもなくスタイリッシュなデザインなので子供から大人まで幅広い年代の方にシーンを選ぶことなくお使いいただけます。
デザインは同じでも、ひらがな・漢字を変えるだけでも印象がガラッと変わりますよ。もちろん、食洗機も対応している防水加工つきなので水筒にも安心して使うことができます。
水筒用名前シールは身近なアイテムで代用可能!
名前入りの名前シールはとても便利ですが、名前をプリントする場合届くまでにどうしても時間がかかります。
「今すぐ水筒に名前シールを貼りたい」「家にあるアイテムで簡単に名前シールを作りたい」という方へ、安くてすぐに手に入る自分で名前シールを作る方法をご紹介します。
マスキングテープは名前シールとしても使える
100均などでも手軽に手に入る「マスキングテープ」は、防水なので水筒用の名前シールの代用品としても活躍します。
マスキングテープは自分の好きな長さで切ることができますし、お子さん用に名前をひらがなで書く場合、文字数が多くなっても長さが足りないなんてこともありません。
マスキングテープの中には素材によってペンのインクをはじいてしまい、名前が書きにくかったり、水でインクが落ちやすかったりする場合があります。
水筒の名前シールにマスキングテープを使う場合は次の3点に注意しましょう。
・無地やシンプルなマスキングテープを選ぶ
・にじみにくく、水に強い名前ペン(油性)を使用する
・剥がれていないか定期的にチェックする
マスキングテープへの名前の書き方のコツは、先にテープをカットしてから名前を書き込むこと。この時、クリアファイルなどのツルツルした場所で書くと剥がしやすいのでおすすめですよ。
テプラを使って簡単名前シール
「テプラ」と聞くと、ファイルの仕分けやプラスチックケースなどに使うものというイメージが浮かぶかもしれません。
ですが、テプラから発売されている「強粘着テープ」は水にも強く、水筒に使っても剥がれにくい便利アイテムなんです。
お子さんの水筒にテプラで名前シールを作って貼っているという方も結構いらっしゃるようです。
テプラであれば、手書きで書く必要もなく、欲しい分だけ印刷できるので、無駄に余ってしまうなんてこともなく使うことができますね。
まとめ:水筒用名前シールの選び方に気を付けて、自分だけのお気にいりをみつけよう
水筒に使う名前シールは、防水加工、食洗機対応のものを選ぶと、剥がれにくく気軽にゴシゴシ洗うことができます。毎日使うものだからこそ、ストレスにならないように、選び方に注意しましょう。
今回は、水筒の名前シールをマスキングテープで自作する方法もご紹介しました。どこでも手に入り、安いアイテムなので「急に名前シールが必要になったけど、どうしよう」という時におすすめの方法です。
また、テプラの強粘着タイプを使用すれば、毎日水や洗剤で水筒を洗ってもシールが剥がれることなく長持ちするという声もありました。
ぜひ、ご自身にぴったりの名前シールを見つけてみてくださいね。