こんな疑問に答えます。
オリーブオイルをドレッシングや仕上げ用の油として使っている方は多いかもしれません。実は炒め物用の油として使うのもおすすめな方法なんです。
今回は、炒め物に使うオリーブオイルの選び方と、オリーブオイルを使った炒め物レシピをご紹介します。ぜひ最後までご覧ください。
目次
実は炒め物にも活躍するオリーブオイル
オリーブオイルは炒め物との相性がいいです。料理に風味を与えることができるので、他の油に加え、少ない調味料でも味が決まります。
健康にも美容にもいいオリーブオイルを生で食べるだけでなく、炒め物に取り入れればその風味と味わいを活かし、料理の幅がぐっと広がりそうです。
炒め物をする際に気をつけたいオリーブオイルの使い方、炒め物に合うオリーブオイルの選び方を確認していきます。
オリーブオイルは加熱してもOKな油
オリーブオイルは「オレイン酸」が豊富に含まれている油です。オレイン酸は植物油の主成分である脂肪酸の一つ。酸化しにくい油のため、炒め物にも適しています。
オリーブオイルに含まれる体にいいとされている栄養素の多くは炒め物に使用しても、加熱前後で大きく変わることはないといわれています。
しかし、風味に関してはやはり生で食べた方が強く感じられますので、風味を強く出したい場合は、炒め物の調理後の仕上げにオリーブオイルを加えると香りが引き立ちますよ。
野菜炒めからポークソテーまで幅広く使える
オリーブオイルで炒め物をすると、シンプルな食材を使って作っても、風味が加わって他の油を使った炒め物とは一味違った味わいになります。
やはり、にんにくとオリーブオイルの相性はぴったりですね。
オリーブオイルと聞くと、生で食べるイメージが多いですが、炒め物に使用している方もたくさんいますね。いろいろな食材と合わせて使えそうです。
ただし、こんな使い方には注意!
古くなったオリーブオイルを炒め物に使うのはおすすめできません。お腹を壊したり、気持ち悪くなったりする恐れがあります。
オリーブオイルが古くなり酸化すると香りが変化しますが、炒め物にする時はこの香りの変化に気づきにくいです。開封から2ヶ月以上経過している場合や、少しでも変だなと思う場合は使用しない方がいいです。
また、オリーブオイルは熱に強い油ですが、煙が出るほど熱すると発がん物質を発生する恐れもあると言われています。高温になりすぎないように注意しながら炒め物に使うようにしましょう。
オリーブオイルが発煙する温度は、210℃前後と言われています。
炒め物には「エクストラバージン」がおすすめ
オリーブオイルの風味をしっかり活かした炒め物を作る時は、「エクストラバージンオリーブオイル」がおすすめ。
オリーブの実のみをしぼって作られたエクストラバージンオリーブオイルはピュアオリーブオイルなどと違い、風味や酸味が非常に豊かです。
筆者も炒め物にはオリーブオイルを使用していますが、エクストラバージンオリーブオイルのすっきりとした酸味のおかげで重たくなりがちな炒め物も脂っこさをあまり感じずに食べることができます。
ゾットペラ社「エクストラバージンオリーブオイル」
1000年続く歴史あるオリーブ農園で作られたエクストラバージンオリーブオイルです。
農薬や化学肥料を使わず作る伝統的な作り方をされていて、トマトのようなフレーバーが炒め物にもよく合いますよ。
他の方の口コミを見ても、香りも味も満足されている方が多いオリーブオイルです。
オリーブオイルで作る簡単炒め物レシピ
定番のオリーブオイル+ニンニクで洋風な炒め物も、和食材を使って作る炒め物にもオリーブオイルは大活躍します。
オリーブオイルは醤油とも相性の良い油なので和食にオリーブオイルを使うのもおすすめな方法です。冷蔵庫に余っている食材で作ることのできる、簡単なレシピを2つご紹介します。
きのこのオリーブオイル炒め
栄養が豊富なきのこは食事に取り入れたい食品の一つです。エリンギ、舞茸などどんな種類のきのこを入れても美味しく仕上がります。あと一品欲しいというときに役立つレシピです。
【用意するもの 2人分】
・オリーブオイル 大さじ3
・にんにく 1片
・赤唐辛子 1本
・エリンギ 1パック
・舞茸・しめじ 50g
・塩 少々
・ブラックペッパー 少々
【作り方】
1.きのこを食べやすい大きさにカットする。にんにくの芯を取り、赤唐辛子は種を取る。
2. フライパンにオリーブオイル、にんにく、赤唐辛子を入れて弱火で炒める。香りが出てきたら取り出す。
3. きのこを加え中火で炒める。にんにくと赤唐辛子をフライパンへ戻し、塩・ブラックペッパーで味を整える。
【ポイント】
・にんにく、赤唐辛子は焦がさないように注意する。
・お好みで醤油やバターを足すと、濃厚な味わいに。
材料は2つだけ!かぶのオリーブオイル炒め
次は、材料たった2つだけでできる、かぶとオリーブオイルの簡単炒め物レシピです。旬の野菜はシンプルな味付けで食べるととても美味しいですよね。オリーブオイルにとてもよく合うレシピになっています。
【用意するもの 2人分】
・かぶ 3個
・オリーブオイル 大さじ1
・塩・ブラックペッパー 少々
【作り方】
1.かぶの葉を落とし、皮を剥いたら、薄切りにする。
2. フライパンにオリーブオイルを入れ熱したら、カブを加え両面を焼く。塩とブラックペッパーで味を整える。
【ポイント】
・かぶの厚さはなるべく同じぐらいに揃えて切る。
・オリーブオイルは醤油とも相性が良い。お好みで醤油をかけてもOK。
まとめ:オリーブオイルは炒め物にも相性バツグン
サラダのドレッシングや、仕上げの香り付けに使うイメージが多いオリーブオイル。実は炒め物の油として使うのもおすすめな油です。
生でなかなか食べるのが難しいという方は、炒め物にオリーブオイルを使うことで、気軽に毎日の食事に取り入れることができます。
オリーブオイルの豊かな風味を活かしたいなら、エクストラバージンオリーブオイルを選ぶのがおすすめ。
つい脂っこくなりすぎてしまう炒め物でも、オリーブオイルのすっきりとした味わいのおかげで野菜をたくさん食べることができます。
オリーブオイルの活用法については、こちらの記事でもご紹介していますので、ぜひ参考にしてみてくださいね♪