カレー粉の賞味期限はいつまで?開封後の賞味期限や保管方法もご紹介
カレー粉の賞味期限ってあるの?開封後のカレー粉はいつまで使えるんだろう?

そんな疑問に答えます。

カレー粉は賞味期限がいまいち分かりにくい調味料ですよね。香りの変化なども分かりにくいため、開封したあとのカレー粉がいつまで使えるのか気になる方も多いのではないでしょうか。

 

そこでこの記事ではカレー粉の賞味期限やおすすめの保管方法、主なメーカー別の賞味期限についてご紹介します。

カレー粉の賞味期限は?いつまで美味しく食べられる?

カレー粉の賞味期限はいつまで?

まずはカレー粉の未開封の場合と開封後の賞味期限について調べてみました。

未開封の場合の賞味期限

カレー粉の賞味期限は一般的に約2年を設定されています。カレールーの場合が約1年前後ですので、それと比べるとカレー粉の賞味期限はかなり長くなります。

 

また、賞味期限というのは美味しく食べることができる目安の期限ですので、設定された期限を過ぎたからといってすぐに食べることが出来なくなるということではありません。

 

特にカレー粉の場合、水分量が少ないため劣化が緩やかです。賞味期限を少し超えたくらいではいきなり風味がガクッと落ちたり、健康を害するといったことはありません。

賞味期限が切れてしまったあとも半年~1年くらいまではあまり変わらずに使っていただくことができます。

 

とはいえ、製造メーカーが本来消費者に食べて欲しいと思う美味しさを保っている状態が賞味期限内ということになりますので、できるだけ賞味期限内に美味しく食べてくださいね。

開封後はいつまで食べられる?

カレー粉は、原材料に使われているスパイスのクルクミンに防腐効果があったり水分も少ないことから賞味期限が過ぎても腐りにくい調味料となっています。

そのため、開封後でも瓶などに入れてしっかり密封をしておけば、パッケージに記載されている賞味期限まで美味しく使っていただくことができます。

 

とはいえあまりにも時間が経ってしまっていたり保存状態が良くなかった場合は念の為食べるのはやめておきましょう。

 

こんな場合は要注意!

・カレー粉がサラサラのパウダー状ではなく固まってしまっている

・香りがあきらかに変わっている

・表面にカビがふいている

・虫がわいている

せっかくのカレー粉がこのようにならないように、次にご紹介する保管上の注意点を守って正しく保管するようにしましょう。

カレー粉の美味しさの経年変化

多くの食品がそうであるように、カレー粉も作りたてから時間の経過とともに美味しさは減少していきます。

 

カレー粉に含まれるスパイスによる防腐作用、抗酸化作用、殺菌作用などによって非常にゆるやかではありますが、2年程度をかけて風味の劣化が進んでいきます。

 

具体的にどのような変化があるかというと、カレー粉の持ち味である香りが弱まっていくということが一番にあげられます。

香りが弱まってももちろん使うことはできますが、カレー粉の場合は風味が命といっても過言ではありません。賞味期限は長いですがより美味しく食べるためにはやはり購入や自作をしてから早めに使いきることが大切です。

カレー粉の賞味期限を縮めない!保管上の注意点

カレー粉の賞味期限を縮めない!保管上の注意

みなさんは、カレー粉を常温、冷蔵、冷凍、どのような保管方法をしていますか?カレー粉は、保管場所や保管温度によっても賞味期限・美味しく食べられる期間が変わってきますので注意が必要ですよ!

カレー粉は常温と冷蔵保存どちらが良い?

カレー粉は、未開封または開封後でもしっかり密封されている状態であれば常温保存でも大丈夫です。

 

ただし、カレー粉にはわずかではありますが油分が含まれており、これが高温などの影響で溶けてしまうと劣化へとつながります。

そのため、常温で保存する場合は高温多湿な場所を避けて涼しくて日の当たらない収納棚の中などに保存しましょう。

 

また、カレー粉は冷蔵庫冷凍庫でも保存することが可能です。温度が低いためダニがわいたりすることを防いでくれます。

 

冷凍庫であればよりカレー粉の風味を保てるため、フリーザーバッグなどに入れて空気をしっかりと抜いた状態で保存しましょう。

使用する際には自然解凍して使用することができますが、水分で固まってしまっている場合には細かく砕いて使いたい分だけ取り出してから使用した方が残りをそのまま再度冷凍保存できるためおすすめです。

カレー粉は密封保存が重要!

未開封であれば問題ありませんが開封後の場合は冷蔵庫内や他の食品にカレー粉の匂いがつきやすいため、ビンや缶などに入れてしっかり密封をするようにしてください。

 

また、冷蔵庫や冷凍庫の中であっても頻繁に開け閉めしていると水滴がついてしまうことがあり固まる原因になったり、カレー粉が空気に触れることで酸化して風味が劣化してしまいます。

特に袋での保存ですと空気に触れやすくなるため、このようなことを防ぐためにもビンなどでしっかり密封保存することをは大切です。

カレー粉の風味が落ちた場合

賞味期限が切れてしまってカレー粉の風味が落ちてしまった場合、通常の料理に使っても問題はありません

ですが、それよりはドレッシングに混ぜたり、炒め物の風味付けやカレーの色付けなど他の調味料と合わせて使うこともおすすめします。

 

コンソメで作った野菜スープにカレー粉を混ぜるだけでも簡単で美味しいアレンジになりますよ。

他の味付けをしてある料理に使えば、多少風味が落ちてしまったカレー粉でも、ほんのりスパイスの辛みは残っているので充分美味しくなります。

 

また、食べ物が傷みやすい夏にはお弁当にカレー粉で味付けしたおかずを入れると傷みにくくしてくれる効果がありますので、そのような使い方もおすすめです。

主なメーカー別カレー粉の賞味期限と保存方法

主なメーカー別カレー粉の賞味期限と保存方法

カレー粉、といえば「S&B、GABAN、ハウス食品」の3メーカーではないでしょうか。ここでは三社の賞味期限や保存方法について比較しながら紹介していきます。

S&B(エスビー食品)の賞味期限&保存方法

赤缶」という呼び名で長年親しまれている日本の市販カレー粉の中でもっともスタンダードなカレー粉を作っているS&B。賞味期限と保存方法は以下のとおりです。

 

保存方法(未開封):直射日光、高温多湿を避けて保存

賞味期限(未開封):36か月(3年)

また、開封後であってもしっかりとふたを閉めて冷暗所に保管をすれば、記載の賞味期限まで使用可能とのことです。

30種類以上のスパイスとハーブを絶妙なバランスで調合している本格的なカレー粉「赤缶」はこちら↓

GABAN(ギャバン)の賞味期限&保存方法

世界中のスパイスを扱い、その質の高いこだわりからプロも使用していることで知られるGABAN。カレー粉商品の種類も多く、なかでも自分で手作りできるカレー粉セットがとても人気です。

 

そんなGABAN(ギャバン)のカレー粉の保存方法と賞味期限は以下のとおりです。

 

保存方法(未開封):直射日光、高温多湿を避けて保存

賞味期限(未開封):製造より1年※製造日を起点とした期限です。

20種類のスパイスを自分の好みでブレンドし、オリジナルの味を作ることができる人気の手作りカレー粉セットはこちら↓

ハウス食品の賞味期限&保存方法

純カレー粉だけでなく、人気のバーモンドカレー味の味付けカレー粉などカレー粉商品のラインナップが豊富なハウス食品。

 

缶入り、ビン入り、袋入りと様々なタイプのカレーパウダーが販売されていますが、缶入りとビン入りの賞味期限と保存方法は以下のとおりです。

 

保存方法(未開封):直射日光、高温多湿を避けて保存

賞味期限(未開封):36か月(3年)

S&Bの赤缶カレー粉同様長く設定されていますね。

 

ちなみに同商品の袋入りタイプの賞味期限は720日、味付けカレーパウダーの賞味期限は未開封で製造日より2年と、通常のカレーパウダーよりも短くなっているので注意しましょう。

 

30種類近い厳選されたスパイスがブレンドされ、使いやすい顆粒タイプのビン入りカレーパウダーはこちら↓

まとめ:カレー粉の賞味期限は長い!開封後は保存方法に注意を。

いかがでしたでしょうか?

 

カレー粉はもともと腐りにくいスパイスですので賞味期限は比較的長く、開封後でもしっかり密封して冷暗所や冷蔵庫などで保管すれば賞味期限まで問題なく使うことができる調味料です。

 

ただ、購入しても頻繁に出番がない場合は使いかけのまま保管場所で忘れられてしまうことも多いですから、できるだけ目につくところに保管して早めに使ってしまいましょう!

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