おすすめのコップ付き水筒!キッズ向けから大人向けおしゃれタイプも
コップ付きの水筒は直飲みタイプの水筒よりも便利なのかな?
コップ付きの水筒ってキッズ向けのイメージだけど、大人にもおすすめって本当?

そんな疑問に答えます。

コップ付きの水筒と聞くと、なんとなくキッズ向けという印象が強かったり、もしくは大容量サイズのキャンプ・アウトドア用というイメージが強いかもしれません。

でも、最近では大人にもおすすめなおしゃれなコップ付き水筒も増えてきていて、じわじわと人気を集めています。

この記事では、コップ付き水筒を選ぶメリットから、おすすめなモデルをご紹介します。

「コップ付き水筒」はメリット盛沢山!

「コップ付き水筒」はメリット盛沢山!

エコ意識の高まりも受けて、マイボトルを持ち歩く人が増えている昨今。

なんとなくクラシカルなイメージの強いコップ付き水筒ですが、ここにきて良さが見直されているのをご存知ですか?

保冷・保温機能もばっちりで、使いやすいコップ付き水筒の良さをご紹介します。

飲む量の調整がしやすい

コップ付き水筒は、なによりも使い慣れたコップから飲めるので、飲みやすいというメリットがあります。

直飲みタイプの水筒だと、中身がよく見えず、思ったよりもドボッと出てきてしまうことも多いもの。

特にキッズにとっては、飲みにくくてTシャツを濡らしてしまったり…なんてことがおこりがちです。

コップ付きの水筒だと、付属の小さめコップから飲むので、飲み物が出てきすぎるリスクを避けることができます。

温度の調整がしやすい

コップ付き水筒は、特に暖かいドリンクを持ち歩きたいという方におすすめです。

ステンレスタイプの水筒だと、保温機能がばっちりで、朝に入れた飲み物の熱さを、午後までもしっかりと維持することができます。その一方で、全然冷めなくて飲みにくいという問題も。

コップ付き水筒だと、飲みたい分をカップに注いでから、少し冷ますことができるので、保温機能のメリットをフルに活用しながらも、火傷せずに暖かい飲み物を楽しめます

特に暖かい飲み物が欲しくなる寒い時期に活躍してくれるのが、コップ付き水筒です。

飲み物が衛生的に保てる&洗いやすい

コップ付きの水筒は、直接口を付けるわけではないので、水筒そのものも、中の飲み物も衛生的に保つことができます

お弁当を食べながら飲み物を飲みたいという方には、コップ付き水筒がおすすめです。

とくにキッズの場合は、直飲みタイプの水筒だと、口の中に残った食べ物が逆流してしまうことも…

一日を通して飲み物を衛生的に保ちながら、オイリーな口がつくワケではないので、夜に洗うのも簡単です。

おしゃれな大人向け!おすすめコップ付き水筒 5選

おしゃれな大人向け!おすすめコップ付き水筒 5選

「コップ付き水筒はキッズの物でしょ!?」と思ってしまう方もいるかもしれませんが、最近では大人向けのおしゃれなコップ付き水筒が増えています

見た目がスタイリッシュな魔法瓶から、しっかりと水分摂取したい方向けの大容量サイズまで、いろいろとありますよ。

【サーモス】ステンレススリムボトル コップ付き

ステンレスの水筒と言えば!な「サーモス」ブランド。ステンレススリムボトルは、名前の通りスリムですっきりとした見た目の大人向けコップ付き水筒です。

一見「直飲みタイプかな?」と思ってしまうほどスッキリとした見た目ですが、小さめのプラスチックカップがついています。

軽くて便利な350mlサイズから、しっかり飲みたい方会向けの500mlサイズまであるので、ご自身のライフスタイルに合ったサイズを選べるのも嬉しいですね。

【モッシュ】カフェ&ワークシリーズ コップ付きボトル

コップ付き水筒はなんとなくイカツイ見た目なイメージがありますが、「モッシュ」のカフェ&ワークシリーズはころんとした形がとても可愛らしく、大人女子におすすめな水筒です。

450mlとしっかりと量が入りながら、比較的背の低いボトルなので、小さめのカバンでもしっかりと収まるのが便利です。

ペールカラーのラインアップも可愛らしく、殺風景になりがちなオフィスシーンに、目立ちすぎずに、でも彩を加えてくれます。

【スタンレー】クラシック 真空ボトル

アウトドア派に人気の「スタンレー」のコップ付き水筒は、アウトドアブランドとしての100年の歴史が誇る、クラシカルな見た目がかっこいいステンレスのコップ付きです。

日常生活で使うのはもちろん、ハイキングやサイクリングなどでも大活躍してくれること間違いなしです。

日常使いしたい0.47Lサイズ・0.75Lサイズに加えて、1リットル越えの大容量サイズ(1.0Lと1.9L)とラインアップも豊富です。

リュックに差し込んで歩いたら、何気ない毎日がアドベンチャーになりそうです。

【タイガー】タイガー水筒 真空断熱 コップタイプ

日本製水筒の定番メーカーの「タイガー」からも、コップ付きのステンレスボトルが出ています。

小さめだけど小さすぎず、お手頃容量の300mlサイズの水筒は、大人にピッタリのカラーバリエーションが人気です。

ブリックレッドやビターショコラといった名前からも、従来の水筒のイメージを覆してくれます。

コップ付き水筒はコップが悪目立ちする印象がありますが、この水筒は「取ってなし」なので、見た目もとってもスッキリです。

【サスティギア】大容量水筒 1リットルサイズ

水筒の準備ができるのは朝だけ!だからこそしっかりと大容量入れたいという方におすすめなのが「サスティギア」の大容量水筒です。

大容量の水筒となると、大工さん用ですか!?というくらいごっつい見た目の水筒が多いですよね。

でもこのサスティギアの水筒は、すっきりとした見た目と「コヨーテブラウン」「ウルフグレー」というおしゃれな名前がぴったりのカラーラインアップ

丸一日かけて暖かい飲み物を楽しみたいという方にピッタリの大容量水筒です。

サスティギアハンドル付 2WAY ボトル 1L
サスティギア

キッズ向け!小さめで使いやすいコップ付き水筒 3選

キッズ向け!小さめで使いやすいコップ付き水筒 3選

キッズの小さい口で飲むには、やはりコップ付き水筒がぴったりです。

アクティブに動き回る子どもたちにピッタリの水筒をご紹介します。

【タケヤ】タケヤフラスク ゴーカップ

子どもが持ち歩くのにぴったりの取って付き・コップ付きな水筒が「タケヤ」から出ています。

プラスチックのスケルトンのコップが可愛らしいゴーカップは、キッズの小さな手にすっぽりと収まります。

ワンタッチで開けられるので、小さなキッズでも一人でコップに注ぐことができますよ。

また水筒そのものに取ってがついているので、水筒がつるっと落ちるのを防止してくれます。

取っ手に付属のストラップを付けたら、どこまででも冒険に行けそうです。

こぶりなパーツに対して、ワイドな口径は飲み物や氷を入れやすいだけでなく、中までしっかり洗いやすいというメリットも。

【サーモマグ】トリップボトル

イメージするキッズ向け水筒!と言った感じの、紐付き&コップ付き、しかもカラフルなトリップボトル。

定番の「サーモマグ」が展開しているキッズ向け水筒のラインアップの一つです。

ぽってりとした形がかわいらしく、幼稚園生くらいのキッズが首から下げて公園に遊びに行く姿が想像できる水筒です。

持ち手のついたカップは、小さな子でも回して外しやすいのがポイントです。小さく見えるけれど500mlも入る、隠れ大容量水筒です。

小さい子に人気のポップな色合いから、シックなネイビーやバイオレットまであり、幅広い年齢の子どもたちが使えるコップ付き水筒です。

【象印】コップ付きステンレスボトル

日本製の安心ブランド「象印」のコップ付きステンレスボトルは、まだ自分で水筒を運べないくらいのキッズにピッタリです。

200mlと内容量は限られますが、小さなカバンにもすっぽり入って、哺乳瓶時代のお湯を持ち運ぶのにも、離乳食時代の麦茶を入れるのにも使えます。

魔法瓶についてくる小さ目のプラスチックコップは、小さな赤ちゃんの手にもぴったりフィットします。

まとめ:大人もキッズもコップ付き水筒でエコライフを!

まとめ:大人もキッズもコップ付き水筒でエコライフを!

毎日のカバンの中に、エコバッグやマイボトルが入っているのが当たり前になってきた今、マイボトルの種類にこだわる人が増えてきています。

そんな中で改めて見直されているのが「コップ付きの水筒」。

なんとなくキッズ向けなイメージがあったり、古風でいかつい水筒なイメージがありましたが、保温・保湿機能に優れつつ、とくに暖かいものが飲みやすいとあって、大人にも人気が出てきています。

見た目もスタイリッシュになっていたり、カラーバリエーションも大人カラーになっていたりと、種類が増えてきて選ぶ楽しみも味わえます。

特に寒い時期に活躍するコップ付き水筒を、カバンに加えてみませんか。

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