無添加の醤油が欲しい人必見!購入時の注意点やおすすめ商品も紹介
最近無添加食品って流行ってるよね。毎日使う醤油も無添加がいいんだけど、どういった点を気にすればいいんだろう?

醤油は毎日使う調味料です。そのため原材料にはこだわりたいですよね。添加物を気にせず醤油を使いたいのなら無添加の醤油がおすすめです。

 

この記事では無添加醤油を購入する際の注意点やスーパーでも買えるおすすめ無添加醤油を紹介します。これを読めば自分にぴったりの無添加醤油が見つかりますよ。

無添加じゃない醤油は意外に多い?

お店に売っている醤油の原材料を見てみると意外に無添加の醤油というのは少ないというのがわかります。なぜ醤油には添加物が入っていることが多いのでしょうか。

醤油に添加物を入れる理由

醤油に添加物が入っているのは、製造時間を短くするためや消費者のニーズに応えるためです。本来、醤油を造るには「大豆、小麦、塩」をじっくりと熟成させる必要があります。そのためどうしても製造に時間がかかるので、製造時間を短縮したいとなると添加物を入れる必要があります。

 

また、消費者により美味しい醤油と感じてもらうためにも添加物を使用します。具体的には、おいしさを感じやすくするために甘味料や調味料を入れたり、より食材に醤油がつくようにとろみを加えたりします。

また、よく目にする「減塩醤油」は減塩にすることで醤油本来の殺菌能力が落ちてしまうので必然的に添加物を入れることになっていたりもします。

醤油に添加物を入れる理由は、より短時間で美味しい醤油を届けたいというメーカーの考えなのです。

添加物が入った醤油は身体に悪い?

食品添加物が入った醤油が身体に悪いというのは一概には言えません。しかし、やっぱりなんだか不安、身体に合わない、好みではないという理由で避けたい人も多いと思われます。

 

ですので、そうした時には材料をしっかり確認して無添加の醤油を選ぶことが大切です。自分はどのくらいの添加物なら許容できるのか。

添加物が使用されている食べ物が多い現代でそうして折り合いをつけながら食品を選ぶことは、醤油に限らず大切なことです。

無添加醤油を購入する際の注意点!

無添加の醤油は「原材料」に「大豆、小麦、塩」だけが記載されているものです。ですが、無添加醤油にこだわりたい方であれば、添加物の有無だけではなく、チェックした方がよい注意点があります。

「脱脂加工大豆」に注意

無添加醤油を購入する際の注意点1つ目は「脱脂加工大豆」という表記に注意することです。

 

脱脂加工大豆とは言葉のとおり大豆から油分を取り除いた加工大豆です。醤油造りにおいて必須の大豆は、主に丸大豆と脱脂加工大豆のどちらかが使用されています。そして本当の意味で無添加の醤油にこだわりたいのであれば丸大豆を使った醤油を選びましょう。

 

ただし、実は現在流通している醤油の8割には脱脂加工大豆が使われています。理由は脱脂加工大豆の方が丸大豆より製造がしやすく旨味も多くなるからです。そのため老舗の醤油蔵でもあえて脱脂加工大豆を使用しているところもあります。

 

どちらを使用するかはそのメーカーの考え方によるのです。消費者側もそれを理解して「丸大豆」か「脱脂加工大豆」か選べるようになると良いですね。

 

脱脂加工大豆については以下の記事で詳しく解説しています。

「遺伝子組み換え」の大豆は避ける

無添加醬油を購入する際の注意点2つ目は遺伝子組み換え大豆を避けることです。遺伝子組み換えとは作物の遺伝子を故意に組み換え、害虫や病気に強い作物を作り出すことです。

 

日本で昔から行われていた品種改良と似ていますが、品種改良は遺伝子を触ることなく何代も交配を繰り返しながら害虫や病気に強い作物を作り出すことで遺伝子組み換えとは異なります。

直接遺伝子を組み替えられた作物は確かに便利ですが、人体や環境の面でデメリットが多いことが問題視されています。

 

遺伝子組み換えの作物を使用している旨を表記する義務はありませんが、遺伝子組み換え作物を使用してない時は「遺伝子組み換えでない」と表記することができます。

そのため無添加で安心な醤油が欲しい時は「遺伝子組み換えでない」との表記がある醤油を探しましょう。

「有機JASマーク」を目印にする

無添加醬油を購入する際の注意点3つ目は「有機JASマーク」の表記を目印にすることです。

有機JASマークとは農薬や化学肥料に頼らず自然の力で生産された食品であると農林水産省が認めた食品に表記が許されているマークです。

 

そのためこちらのマークがあれば農薬などを使うことなく丁寧に有機栽培をされた大豆や小麦を使用した醤油であることがわかります。身体への優しさを目的に無添加醬油を探しているのであれば、ぜひ参考にしたいマークです。

おすすめ無添加醤油7選

おすすめの無添加醤油を7つ紹介します。スーパーで買える無添加醬油や国産の丸大豆を使用した原材料にこだわった醤油などさまざまです。また、小麦不使用でグルテンフリーの醤油もあります。ぜひ参考にしてください。

イチビキ 無添加国産しょうゆ

価格:329円(税込)

内容量:500ml

原材料:大豆(国産100%)(遺伝子組換えでない)、小麦(国産100%)、食塩

 

こちらはスーパーでもよく目にするイチビキの無添加醤油です。原材料は「大豆、小麦、塩」のみの完全無添加で、国産、遺伝子組み換えでない材料を使用しています。

 

スーパーなど身近なお店で購入できるうえに手に取りやすい価格なのが嬉しいですね。無添加醤油を使ってみたいという人はまずこちらの醤油からいかがでしょうか。

キッコーマン 特選丸大豆しょうゆ

価格:513円(税込)

内容量:1L

原材料:大豆(アメリカ)(遺伝子組換でない)、小麦、食塩

 

こちらもスーパーなどでよく目にする醤油メーカー「キッコーマン」が手がける無添加醤油です。丸大豆を使用しており添加物のないシンプルな造りなので醤油本来のおいしさが楽しめます。

容量も1Lと十分入っているので普段使いの醤油としておすすめです。先程のイチビキの無添加醬油と同様、こちらも無添加醤油が初めてという人におすすめしたい商品です。

ヤマサ 特選有機丸大豆の吟選しょうゆ

価格:619円(税込)

内容量:1L

原材料:有機栽培大豆(遺伝子組替えでない)、小麦、食塩

 

こちらもスーパーなど身近なお店で購入できる無添加醬油です。農薬や化学肥料を使わず育てた大豆を使用した無添加醤油で、身体や環境への優しさは抜群です。

 

ヤマサはこうした原材料の有機栽培にいち早く取り組んだ会社です。こちらの有機丸大豆を使用した醤油は製造当時から人気があり減塩バージョンなど派生商品もあります。有機栽培の大豆を使用した醤油を使いたい人にはおすすめの無添加醬油ですよ。

国産有機醤油 濃口

価格:518円(税込)

内容量:200ml

原材料:有機大豆(国産)、有機小麦(国産)、食塩(瀬戸内内海水塩)

 

兵庫県にある醤油メーカー「足立醸造」が製造する無添加醤油です。原材料には有機栽培をした大豆と小麦を使用してあり、有機JASの認定も受けている醤油です。

大豆と小麦の生産者さんともしっかりと繋がりがあり、原材料の生産者さんの顔が見られるのも安心できるポイントのひとつではないでしょうか。

 

原材料以外にも使用する水や製造方法にもしっかりこだわっています。全国のおいしい醤油ランキング(週間文春調べ)では2位を獲得したこともある人気醤油でもあります。

こだわりの無添加醤油が欲しいという人にはまさにぴったりの醤油でしょう。

フンドーキン 有機栽培 丸大豆醤油

価格:591円(税込)

内容量:720ml

原材料:有機大豆(遺伝子組み換えでない)、有機小麦、食塩

 

こちらもスーパーなど身近なお店で購入することができる無添加醤油です。有機栽培の大豆と小麦を使用しており、有機JAS認定もされています

 

製造元の「フンドーキン」は約150年前にあった酒造業会社が元の、地元九州では長年愛されている醤油メーカーです。地元での人気もあり全国のスーパーなどでも売られるようになりました。

長年愛されるメーカーがこだわって製造した有機醤油をぜひ味わってみてください。

ヤマキ醸造 本醸造醤油

価格:1,415円(税込)

内容量:500ml

原材料:有機大豆、有機小麦、食塩

 

ヤマキ醸造という100年以上昔ながらの製法を守りながら醤油を製造している醸造元の無添加醤油です。国産の有機大豆と有機小麦を使用しており、原材料にも大変こだわっています。

 

また、醤油造りに使用している水もヤマキ醸造がある埼玉県児玉郡神川町で人気の「神泉水」が使われています。

農薬や肥料を使わず大切に育てられた原材料と地元のきれいなお水で造られた醤油が美味しくないわけありませんよね。こだわりの無添加醤油をぜひご家庭でお試しください。

そら豆醤油

価格:1,180円(税込)

内容量:500ml

原材料:そらまめ(中国産)、食塩

 

こちらは醤油製造に必須の大豆と小麦を使用せず、そら豆と塩のみで造られた醤油です。大豆不使用なので大豆アレルギーの人でも使えます。

また、小麦不使用でグルテンフリーなので、小麦アレルギーの人はもちろん、グルテン過敏症などでグルテンフリーの食品を探しているという人にもぴったりでしょう。

 

大豆と小麦が不使用ですが旨味は普通の濃口醤油と同じくらいです。そのため違和感なくいつも使っている醤油と置き換えることができます。アレルギー対応や身体に優しいグルテンフリーの醤油を探している人はぜひ試してみてくださいね。

まとめ:無添加醤油で醤油本来の味わいを楽しもう!

醤油は毎日使うと言っても過言ではないメジャーな調味料です。ですから素材にこだわり無添加の醤油を使いたいという人も多いですよね。

 

無添加醤油は原材料表示や「有機JASマーク」などパッケージの表記で見つけることができます。

スーパーでも買えるものから材料にこだわりぬいたもの、グルテンフリーのものまで無添加醤油は幅広く存在します。ぜひお気に入りの無添加醤油を見つけてくださいね。

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