おすすめはどれ?!チューブ入りわさびの違いや選び方を徹底解説!

チューブ入りのわさびを買う時に、

「生」とか「本生」とか書いてあるけど、何がどう違うんだろう?
いろいろ種類があるけれど、おすすめの選び方ってあるの?

と思ったことはありませんか?よくわからずに適当に選んでいる人も多いのではないかと思います。私もそうでした。

この記事では、チューブ入りのわさびの種類や選び方からおすすめのわさびまで全部まとめて解説します。

チューブ入りわさびのおすすめを知るには原材料を知るべし!

チューブ入りわさびのおすすめを知るには原材料を知るべし!

チューブ入りのわさびのおすすめの選び方を知るためには、原材料や種類について知っておきましょう。まずは、チューブ入りのわさびの原材料や分類について説明します。

※商品の「わさび」と区別するため、本記事では原材料となる植物のワサビのことをカタカナで表記しています。

チューブ入りわさびの原料は本物のワサビじゃないって本当?!

チューブ入りわさびの原材料として、「ワサビ」と「西洋ワサビ」の2種類が使われています。

ワサビは日本の固有種で、飛鳥時代から栽培されていたそうです。それに対し、西洋ワサビは東ヨーロッパが原産。「ホースラディッシュ」や「レフォール」などとも呼ばれていて、日本には明治期の北海道開拓時代にアメリカから入ってきました。

西洋ワサビは、鼻にツーンと抜ける刺激的な辛さがワサビによく似ているため、日本でも昭和の初め頃から加工わさびの原料として使われてきました。

現在でもチューブ入りのわさびの大半は西洋ワサビを原料としています。ですから、チューブ入りわさびの原材料は本物のワサビではないというのは、半分は本当だと言えますね。

 

※西洋ワサビについてはこちらの記事でも詳しく紹介しています。

「生わさび」と「本わさび」はどう違うの?

チューブ入りのわさびのパッケージには、「生わさび」・「本わさび」などと表記されていますよね。生わさびと本わさびとでは、何が違うのでしょうか?

 

生わさび

 商品名に「生わさび」と付いているチューブ入りのわさびのパッケージをよく見てみると、小さな字で「おろし」と書かれている商品が多いことに気付くと思います。

「おろし」と書かれている通り、生わさびとは、原料の本ワサビや西洋ワサビをすりおろして作ったチューブ入りのわさびのことです。

生わさびに相対するものとして「練りわさび」があります。練りわさびは粉わさびを水で溶いて練ったわさびのことです。

生わさびは、粉わさびを使用せずにすりおろした原料をそのまま利用しているので、「生」という呼び方をする、というわけですね。

 

本わさび

 本ワサビとは、日本固有種のワサビのこと。つまり、日本原産の一般的なワサビ、そば屋などですりおろして使うおなじみのあのワサビのことですね。本ワサビというのは西洋ワサビと区別するために付けられた呼び方です。

チューブ入りわさびの商品名やパッケージに「本わさび」と書かれているものは、西洋ワサビだけではなく (本物の)ワサビも使用していますよ、という意味合いになります。

「本わさび入り」と「本わさび入り」のからくり

「本わさび」と書かれているチューブ入りのわさびのパッケージをさらによく見てみると、「本わさび入り」と「本わさび使用」の2種類が存在することがわかります。このふたつには、次のような違いがあります。

本わさび入り:原料のワサビのうち、本ワサビの割合が50%未満の加工わさび

本わさび使用:原料のワサビのうち、本ワサビの割合が50%以上の加工わさび

加工わさびの定義や表示方法には、国が定めた明確な基準が存在しません。この表示は消費者にとってわかりやすいように、「日本加工わさび協会」が独自に定めた基準です。

つまり、「本わさび使用」と書かれているチューブ入りわさびは、「本わさび使用」と書かれているチューブ入りのわさびよりも、本ワサビを多く使用している商品いうことになります。

チューブ入りわさびはどう選ぶ?おすすめの選び方を解説

チューブ入りわさびはどう選ぶ?おすすめの選び方を解説

チューブ入りのわさびに表記されている「生わさび」や「本わさび」の意味が理解できたところで、チューブ入りわさびはどのように選んだらいいのか、おすすめの選び方を具体的に見ていきましょう。

西洋ワサビと本ワサビの特徴を知ろう!

チューブ入りのわさびのおすすめの選び方を知るために、まずは西洋ワサビと本ワサビの風味の特徴について説明します。

 

西洋ワサビ

辛味成分は本ワサビと同じ「アリルイソチオシアネート (アリル芥子油)」なので、本ワサビと同じようなツーンとする鋭い辛味があります。

一方、香りは本ワサビの香りとはまったく違っていて、どちらかと言うと大根に似た香りです。本ワサビに比べて安価で加工しやすいので、日本では主に加工わさびの原料として使われています。

 

本ワサビ

辛味成分は西洋ワサビと同じくらいの割合が含まれていますが、後から甘味を感じるために辛さとしては西洋ワサビよりもマイルドです。

また、香り成分も西洋ワサビよりも豊富に含まれているため、爽やかな香りや甘い香りを感じられます。

本わさびには、清流で栽培される水ワサビ (沢ワサビ)と畑やビニールハウスで栽培される畑ワサビとがあります。

一般的に、水ワサビの方が品質も価格もグレードが高いと言われていますが、加工ワサビに使用される本ワサビの大半は国外から輸入された畑ワサビです。

国産の水ワサビは特に良質

本ワサビのなかでも、清流で栽培する国産の水ワサビは非常に良質で、シャープな辛さの中にある甘味や爽やかな香りをより感じられるのが特徴です。

国産水ワサビの2大産地は静岡県(安倍川・大井川流域、伊豆の天城産系、富士山麓)と長野県(安曇野)です。

どちらも、水温が年間を通して水ワサビの生育に最適な13℃前後で、ミネラル分をたっぷりと含んだ湧水が豊富なため、静岡産と長野産の水ワサビは全国的にも高い評価を受けています。

静岡県産や長野県産の水ワサビは、高級タイプのチューブ入りのわさびに使用されています。

 

わさびの名産地や産地別の生産量等については、こちらの記事にまとめていますので、本記事とあわせてご覧ください。

チューブ入りわさびのおすすめの選び方は?

原料のワサビの辛味成分や香りの成分は揮発性が高いため、加工途中で辛味や香りの多くが飛んでしまいます。

そのため、チューブ入りのわさびは香料や甘味料、揮発を防ぐための製造用剤などを添加して、風味を調整しているものがほとんどです。

そのため、一概には言い切れませんが、西洋ワサビと本ワサビの特徴を踏まえて考えると、チューブ入りわさびのおすすめの選び方としては、基本的に、

・ツーンとする辛さが強い方が好みの人

 → 西洋ワサビがベースの「本わさび入り」

・マイルドな辛さが好みの人が好みの人

 → 本ワサビがベースの「本わさび使用」

のチューブ入りわさびを選ぶとよいでしょう。

さらに、本ワサビ本来の風味を重視したいのなら、国産の水わさびだけで作ったチューブ入りのワサビがおすすめです。

2大メーカーのチューブ入りわさびのおすすめは?ハウスvs S&B

2大メーカーのチューブ入りわさびのおすすめは?ハウスvs S&B

チューブ入りのワサビを製造している国内の2大メーカーと言えば、ハウス食品とエスビー食品です。

このふたつのメーカーのチューブ入りのわさびにはどのような違いがあるのか、商品の特徴に基づいてわさびのタイプ別に比較してみましょう。

その1:おろし生わさび

ハウス「おろし生わさび」とS&B「おろし生わさび」の商品比較は以下のとおりです。

ハウス「おろし生わさび」S&B「おろし生わさび」
タイプ本わさび入り本わさび使用
内容量43g43g
希望小売価格125円(税別)125円(税別)
賞味期間1年12ヶ月
原材料名西洋わさび、でんぷん、
砂糖調製品、植物油脂、
食塩、本わさび、ソルビトール、
ミョウバン、辛料抽出物、
安定剤(キサンタンガム)、
酒精、香料
本わさび、西洋わさび、
コーン油、砂糖、
でん粉、食塩、ソルビット、
セルロース、酸味料、香料、
増粘剤(キサンタン)

 

いちばん大きな違いは、ハウス「おろし生わさび」が「本わさび入り」なのに対しS&B「おろし生わさび」は「本わさび使用」であること。つまり、ハウスの方が西洋ワサビの割合が多いということになりますね。

ハウスの「おろし生わさび」は口溶けや醤油への溶けやすさにこだわっていて、S&B「おろし生わさび」は本ワサビの本来の爽やかな香りにこだわっています。

ですから、鼻にツーンと来る鋭い辛さを重視したい人はハウス、マイルドな辛さを好む人はS&Bのおろし生わさびを選ぶのがおすすめと言えるでしょう。

その2:本ワサビ100%使用のわさび

ハウス「特選本香り 生わさび」とS&B「本生 本わさび」は、どちらも西洋ワサビを使わずに本ワサビ100%で作ったチューブ入りのわさびです。

 

ハウス「特選本香り 生わさび」S&B「本生 本わさび」
内容量42g43g
希望小売価格190円(税別)190円(税別)
賞味期間1年12ヶ月
原材料名本わさび、食塩、砂糖調製品、
植物油脂、でんぷん、ソルビトール、
セルロース、ミョウバン、
環状オリゴ糖、酒精、香辛料抽出物、
安定剤(キサンタンガム)、香料
本わさび、コーン油、食塩
/ソルビット、加工デンプン、
トレハロース、セルロース、酸味料、
香料、増粘剤(キサンタン)

 

ハウス「特選本香り 生わさび」の特徴は、本ワサビの香りと辛さがより味わえるように、わさびを低温ですりおろす「香りおろし製法」で製造していることです。

一方、S&B「本生 本わさび」は、まるで鮫皮で本ワサビをすりおろしたような、なめらかできめの細かいテクスチャーや清涼感のある風味にこだわっています。

ですから、本ワサビの風味を重視したい人はハウス、本ワサビの風味とともになめらかな舌触りを重視したい人はS&Bを選ぶのがおすすめです。

その3:国産水ワサビ使用のわさび

ハウス「料亭生わさび」とS&B「名匠にっぽんの本わさび」は、どちらも国産の水ワサビだけを原料としているため、香りを楽しみたい人におすすめのチューブ入りのわさびです。

ハウスは長野県安曇野産、S&Bは静岡県産の水ワサビを使用しています。

 

ハウス「料亭生わさび」S&B「名匠にっぽんの本わさび」
原料のワサビ長野県安曇野産水ワサビを100%使用静岡県産水ワサビを使用
内容量33g33g
希望小売価格240円(税別)240円(税別)
賞味期間1年12ヶ月
原材料名本わさび、食塩、植物油脂、
でんぷん、ぶどう糖、ソルビトール、
セルロース、環状オリゴ糖、ミョウバン、
増粘剤(加工デンプン)、 香辛料抽出物、
安定剤(キサンタンガム)
本わさび、コーン油、食塩
/ソルビット、加工デンプン、
トレハロース、セルロース、酸味料、
香料、増粘剤(キサンタン)

 

どちらの商品も国産本ワサビの持つ豊かな風味にこだわっていますが、両者の大きな違いとして、ハウス「料亭生わさび」は香料を使用していないことがあげられます。

そのため、ハウス「料亭生わさび」の方が、より本ワサビ本来の風味に近いと言えるでしょう。

S&B 名匠にっぽんの本わさび 33g

番外編:西洋ワサビ

ハウス食品にもS&B食品にもチューブタイプのわさびの他に、西洋ワサビを100%使用した「ホースラディッシュ」という商品があります。

西洋ワサビは本ワサビ独特の香りはありませんが、本ワサビの1.5倍くらいの辛さを感じると言われています。香りはともかく、ツーンとする刺激的な辛さを追求したいなら、「ホースラディッシュ」を試してみるのもおすすめです。

海外では西洋ワサビを、サンドイッチやステーキなどの肉料理などに使うので、洋食に使ってみるとよいかもしれませんね。

 

S&B エスビー ホースラディッシュ 40g

 

こだわり派におすすめ!その他のメーカーのチューブ入りわさび7選

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続いて、ハウス食品・S&B食品以外のメーカーでおすすめのチューブ入りわさびをご紹介します。

金印「おろし本わさび 信州安曇野産」

「金印株式会社」は昭和初期にわさびの卸商として創業してから、わさびの製造にこだわり抜いてきた会社です。金印ブランドでおすすめのチューブ入りのわさびは「おろし本わさび 信州安曇野産」です。

西洋ワサビを使用せず、長野県安曇野産の水ワサビを100%使用しています。本ワサビ本来の辛味や爽やかな香りを逃さないように-196℃の「超低温すりおろし製法」で本ワサビをすりおろし、低温を保ったまま充填しているのが特徴です。

商品情報

原材料名:本わさび (安曇野)、砂糖、植物油脂、食塩/セルロース、環状オリゴ糖、香料、酸味料、増粘剤 (キサンタンガム)

内容量25

東京フード「厳選素材 生おろしわさび」

西洋ワサビを使用せず、国産の本ワサビ100%を使用したチューブ入りのわさびです。

「厳選素材 生おろしわさび」のいちばんの特徴は添加物無添加であること。保存料や製品を安定させるための製造用剤だけでなく、着色料や香料も使用していないので、本ワサビ本来の色や香りを楽しみたい人におすすめです。

有機JASのべに花油や赤穂の天塩など、本ワサビ以外の原材料もこだわっています。

商品情報

原材料名:本わさび、水飴、醸造酢、植物油脂、食物繊維 (大豆)、食塩、香辛料

内容量40g

ムソー「旨味本来 生おろしわさび」

国産のワサビと無添加にこだわった「本ワサビ入り」のチューブ入りわさびです。着色料や香料をはじめ、添加物は一切使用していません

着色料や香料を一切使用していないため、原料のワサビの自然な色や香りを持っていますが、国産の西洋ワサビがベースとなっているため、本ワサビ独特の爽やかな香りは控えめ。

その分、突き抜けるような辛味が特徴的なので、とにかく辛味が強いわさびを好む人におすすめです。

商品情報

原材料名:水あめ (国内製造)、西洋わさび (国産)、本わさび (国産)、食塩、なたね油 (遺伝子組換えでない)、植物繊維 (じゃがいも:遺伝子組換えでない)、りんご酢、香辛料抽出物

内容量40g

カメヤ食品「静岡県産 おろし本わさび」

「カメヤ食品株式会社」は静岡県の食品会社で、伊豆と富士山麓に約3,700坪の自園わさび沢を持っていて、年間約56トンの本ワサビを収穫しています。

そのため、チューブ入りのわさびの原料として良質の本ワサビを使っているのが特徴です。

 

「静岡県産 おろし本わさび」は、全国的に評価の高い伊豆産の本ワサビを中心とした静岡県産の本ワサビを使用しています。良質の本ワサビならではの、甘味を感じる程よい辛さと後を引く爽やかな風味が特徴のチューブ入りのわさびです。

商品情報

原材料名:本わさび (静岡県産)、食物せんい、でんぷん、食塩、砂糖、食用植物油脂ソルビット、環状オリゴ糖、クチナシ色素、香料、酸味料、香辛料抽出物、増粘剤 (キサンタンガム)

内容量42g

カメヤ食品 静岡県産 おろし本わさび 42g
カメヤ食品

カメヤ食品「わさび粗おろし」

「静岡県産 おろし本わさび」と同じく、こちらも静岡県産の本ワサビを100%使用しています。良質な水ワサビ本来の風味を楽しめるのはもちろん、敢えて粗めにおろすことでシャキッとした食感を残したチューブ入りわさびです。

一般的なチューブ入りのわさびよりもザックリ、シャキシャキとした食感なので、ステーキやローストビーフなどの肉料理の他、ざるそばなどの薬味として使用するのもおすすめです。

商品情報

原材料名:本わさび (静岡県産)、マルトース、食塩、食用植物油脂、小麦植物繊維 (小麦を含む)、ソルビトール、セルロース、加工でん粉、香辛料抽出物、環状オリゴ糖、酸味料、 酸化防止剤 (V.C)、安定剤 (キサンタン)

内容量42g/70g

カメヤ食品 わさび粗おろし 42g

田丸屋本店「静岡本わさび瑞葵 (みずあおい)」

「株式会社田丸屋本店」は、明治時代初期から静岡でわさび漬を製造していた会社です。静岡県産の本ワサビを中心に国産本ワサビを使用したわさび漬やチューブ入りのわさびを製造・販売しています。

 

こちらは、静岡県産の本ワサビだけを使用したチューブ入りのわさびです。着色料や香料は一切使用していないので、本ワサビ本来の風味や旨味を味わえます

商品情報

原材料名:本わさび (静岡県産)、マルトース、食塩、食用植物油脂、小麦植物繊維 (小麦を含む)、ソルビトール、セルロース、加工でん粉、香辛料抽出物、環状オリゴ糖、酸味料、 酸化防止剤 (V.C)、安定剤 (キサンタン)

内容量42g/70g

田丸屋本店「静岡ザク切り本わさび」

「静岡本わさび瑞葵 (みずあおい)」と同じく静岡県産の本ワサビだけを原料として、ザクザクした食感を残したざく切りのチューブ入りわさびです。

ザクザクとしたわさびの固形感を敢えて残しているので、本ワサビの風味をよりダイレクトに味わえます。ザクザクとした食感はざるそばや刺身の薬味はもちろん、ステーキやソテーなどの洋食にもよく合います。

商品情報

原材料名:本わさび (静岡県産)、マルトース、食塩、食用植物油脂、小麦植物繊維 (小麦を含む)、ソルビトール、セルロース、加工でん粉、香辛料抽出物、環状オリゴ糖、酸味料、 酸化防止剤 (V.C)、安定剤 (キサンタン)

内容量42g/70g

田丸屋本店 静岡ザク切り本わさび

チューブ入りわさびの賞味期限とおすすめの保存方法

チューブ入りわさびの賞味期限とおすすめの保存方法

パッケージに表記されている賞味期限は、未開封の場合のものです。未開封のチューブ入りわさびは、常温 (直射日光の当たらないできるだけ涼しい場所)で保管できますが、開封後は冷蔵庫で保存するようしましょう。

ハウス食品のHPによると、開封後は3ヶ月を目安に使用するように書かれています。チューブ入りのわさびの場合、空気に触れると辛味成分や香りの成分が揮発しやすいので、できるだけチューブに空気が入らない状態のまま保存するのがおすすめです。

まとめ:チューブ入りわさびにこだわってみるのもおすすめ!

チューブ入りのわさびの選び方やおすすめの商品についてご紹介しました。チューブ入りのわさびの選び方としては、辛味を重視するか、香りを重視するのか、ということがポイントになります。

たかがチューブ入りわさび、されどチューブ入りわさび。商品によって辛味の感じ方も香りもさまざまなので、自分好みのチューブ入りわさびを少しこだわって選んでみてはいかがでしょうか。

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